君の笑顔で世界がやばい

気まぐれに好きなもの感想を投げつける場。

長くヲタクをしていると、推しカプが結婚することもある

復活のルルーシュのゴリゴリのネタバレ

長い

C.C.がとにかく好きでルルCが好きな人の感想

長い

今の気持ちを文章化しておきたかったものなので、誰に向けての文なのかよくわからない、日本語のおかしさとか気にしないでください。

長い

一応映画の流れで箇条書き

長い

 

 

 

・頭の気象、空のシーン。既存の映像も使われてる??ナリタの雪に似ていた気もする。(ナリタナリタ言ってる私がみた幻かもしれない)二つに分かれていた(鏡写?)の空が雨のところで一つになる。二つに分かれているのは現実世界と、Cの世界?後半の水面シーンも二つに分かれているといえば分かれているけれど...

・カフェゼロ2号店おめでとうございます....平和だなぁここの扇Jr.のところにある紅蓮のソフビみたいなやつ可愛い。

・ジノカレの!!!身長差!!!!慣れた感じの会話!!!!!!!!

・ナレーションがC.C.ではないことに対する違和感がすごい。でも、C.C.が語り部ではなくなったことの表れなのでうれしい....

 

・難民キャンプのシーン、復活のナナリーのお衣裳が全部かわいい....しっかり務めを全うするスザナナ....ここまで大変だっただろうな....

・真母衣波壱式に乗り込むときの枢木さんのジャンプ力....

・「ルルーシュが遺した平和」という認識なんだな....

・シャリオくん登場。シャリオくんのBGMギターぎゅいーーーんでギアスっぽくなくて好きです。異質。「姉さんの!」「姉さんが!!!」シスコンだ~この時点でおそらくゼロを捕獲するために何周もしているんだろうな。

 

・子ども向けのアニメから緊急速報に切り替わる。この時後ろのモニターに神楽耶様と天子様がいるのが観える。黒の騎士団のマークも。

・音量を下げ、シャーリーと電話をしているC.C.。この時「自由に動けるのは」って言っているところがどうしても「GUに動けるのは」ってきこえるんだけど、私だけ?

・帽子が風で飛び水面に顔が映るルルーシュ(コードはなし)。初見時虚無目にめちゃくちゃ興奮した....ありがとう.....

 

・タイトルが映り、OPのバックで虚無ルルとC.C.の旅。

・何か起きるたび、まずルルーシュを心配するC.C.....気が休まるときはなかったんだろうな....C.C.が大きな荷物を抱え...て.....(この時点でOPも相まって泣き始める)

ルルーシュが遺してくれたお金が貨幣価値が暴落してしまってほとんど価値がなくなってしまっている、という話を聞いて更に泣く。

 

・報道するミレイさん。ミレイさん大きな仕事任されてるからすごいよね....お胸が大きいね....

・「ジルクスタン最大の輸出品は兵士たち、軍事力」って結構危うい言い回し、表現だと思うんだけど、どうなんだろう、まぁジルクスタン自身に自覚があるし、そこに誇りを持っているからいいのか。

・もこちーを枕にして横たわるルルーシュ(多分コードなし)

・「よし、できたぞ。ソフレを敷いてくれルルーシュ、この前はできただろう?」我が子に諭すように声をかけるC.C......介護と育児は似たようで全く異なるものですが、C.C.は虚無ルルに対して介護というよりも育児を行っていたように感じます。それは最悪、ルルーシュが心を取り戻せず、この状態で生きていかなければならなくなった時のことを考えてなのかなと思ったり。

・ちなみにソフレとは遊牧民が食事の際に使う毛織物だそうです。

・「好きなもの食べていいからな」何を食べるかわからないからいろんなものを用意したのかな?中華系とインド系といろいろ混ざったメニュー。

・肉まん?をつぶして出てきた汁が血に見えて暴れ始めるルルーシュ。おそらくこういうことは何度も何度もあったんだろうな。飛び散る料理、鼻血を出すC.C.これをあとで一人で片づけてたのか.....

・虚無ルルに残っているものって一体なんなんだろう?心残り?とも違うような....原初的な感情???血を思い出して暴れるのは今まで人々を殺してきたことに対する後悔?なのかな....

・C.C.に慰められる虚無ルル(コードあり)あったかはちみつミルク.........ママ.....

・ここのC.C.に違和感を感じる人もいるけれど、私はあまり感じなかったかな....マオ編などでも描かれているとおり本質的には面倒見のいい子なので。ただ不器用だから一歩間違えたら甘やかしの暴力になりそう。多分子育て下手です。可愛い。

 

・ジルクスタンの国の様子。貧富の差が結構すごい。あからさまにわかれているなぁ。でも、戦争が起きているときはわりと安定した国だったんだろうし、国のトップ(シャムナ、シャリオ、ボルボナ)への信頼も厚かったんだろうな...あとここの曲すき。

 

・寝ているルルーシュ、顔がいい。今までさんざん同棲、同衾してきた二人が2段ベッドをつかっている.......

ルルーシュが寝静まったあと、端末をみながら「もし、ここでもダメだったら.....」とため息をこぼすC.C.。ほんとにここでもダメだったらどうするつもりだったんだろうか、彼女はもしルルーシュを殺すことができるとしてもぜったい虚無ルルを殺すことなんてできないだろうし、自分が世話をし続けるつもりだったんだろうな.....地獄だけど、そういうifもみたい......

・外の様子がおかしいことに気づくC.C.。やっぱりある程度戦闘センスあるんですよね、彼女。

・「相変わらず雑だな、いろいろと!」Cカレ!!!Cカレ対等な関係になりましたよね....とにかく終始Cカレがいい.....

・いきなり撃たれるC.C.さん、戦闘に入るカレンと咲世子さん。ここ二人への批判とかではまっっっったくないんですが、C.C.が傷ついても特に触れられないのが切ない.....そのぶん心配してくれるルルーシュが生きるけど。

・「タイマンで決めようか!!」「あんた兄弟何人いるのよ!!!」カレンかわいい

・ロイドさんの後ろで死んでいるC.C.が映るとモンペなので泣く。

・クジャパットのギアスは一度に複数人には使えない?オンオフ可能?C.C.のいうとおり慎ましい力だけどうまく戦闘に応用してることがすごい。

・C.C.カレン咲世子さんの横並び強そうでいい.....あと胸の格差g

 

・カレンとルルーシュの再会。この時のカレンの気持ちを考えると.....ほんと.....ほんま......

・C.C.に抱きつく虚無ルル(コードあったか忘れた)めちゃくちゃ可愛い......私は元々、ルルーシュのことは可愛いなぁと思ってる人なので虚無ルルがぎゅんぎゅん刺さる。

・虚無ルルになってからこれまでの積み重ねがあるからC.C.=安全地帯になっているのかな?そこに至るまで長かっただろうな......心残り=C.C.のことならC.C.のことはなんとなく覚えているっていう意見もあるけど私は最初はC.C.のことすらわからなかったと思ってます。なんとなく.....

 

・偽装トラックで移動。暗号で状況説明してるのはわかるけど「レクイエムの譜面」が何を表してるのかわからない、シュナイゼルが追加で送ってくれたナイトメア?

ルルーシュがのぞいている万華鏡の場面、復活の経緯について。ここも未だはっきりしないことが多いんですけど.....

 

<ゼロレク前>

シャルルからコードを引き継いでいた可能性があったがルルーシュはギアスを使い続けていたため色々と不確定。おそらくこの可能性をC.C.はジェレアニャ、シャーリーにしか伝えていない。ルルーシュが知っていた、自覚していたかは不明。(死ぬつもりではあったけど)

<ゼロレク実行>

どこにもマークされていないシャーリーが秘密裏に「体」を運ぶ。(遺体とは言ってない)

A:この時点でルルーシュの体はコードが発動して回復をしていたが心がない

B:コードはうまく発動しておらず、仮死のような状態(そのままにしてたら死ぬ、朽ちる)

<C.C.がルルーシュの体を受け取る>

A-C:Cの世界にアクセスし、ルルーシュの心を再構築しようとしたがルルーシュが神を殺してしまっていたため、中途半端に。

A-D:そもそもCの世界にアクセスできなかったため、そのまま虚無ルルに。

B-E:Cの世界にアクセスし、ルルーシュの体のみなんとか復活させるが虚無ルルに。

 

全然うまく説明できていないけど、これのどれかだと思うんですよね、C.C.がCの世界にアクセスできないのが、ルルーシュの「それでも俺は明日が欲しい!!」からならそもそも再構築出来ないと思うんですが.......

あの辺C.C.の言い方が曖昧というか濁してる感じですごくわかりにくい......わざとだと思うんですけどね....

「私のわがままだ」「約束があるからな」っていうのは詭弁だと私は思っているので。

そもそも神を殺した、Cの世界の理を乱したというのもよくわからないのですが......神=集合無意識ならそこにギアスをかけてしまったこと??意思を奪った??

心残りの成れの果て=C.C.がわざとルルーシュに心残りを残させたのは、Cの世界で魂が集合無意識に還っていかないようにするためだった??

この辺は私がC.C.モンペなので冷静に考えられてないと思うので誰か賢くて客観的な人解説してください.......あと民俗学とか、心理学かじってる人........

 

・C.C.を叱責してくれるカレン、叱責してくれるのがカレンでよかった....ほかの人だったらダメだったと思うので.....でもここ会話成立してなくない?カレンの言葉に対する答えじゃない。「わかっている、いつまでもこのままにはしないさ.....」

・カレンの暗殺ポーチ懐かしい

・ロイドさんの言ってる「リアーズバックアップ?リバース?」いつも忘れる>ミラーバックアップでした!

・ここの虚無ルルはコードなし

・口元拭いてあげたり自分の飲み物あげたりするC.C.ママ.........

・C.C.の不死性に変化が訪れたこと、私は正直とても嬉しい。やっぱり笑って死んで欲しいから。幸せに人として死んで欲しいですね....見たくないけどね.......

 

・シャムナ様とクジャパット、シェスタールの場面

・「天啓かそれとも捧げ物か」C.C.を利用しなさいという神の思し召しってことかな

・CV戸田恵子カッコいい.....美し....

・ギムスウラ平原、調べたけどこれっていうやつはなかったかな.....ギムスは人名に多い。

 

・嘆きの大監獄で吊るされてるスザク。正直卑猥()

・シャリオくんのゼロ評が中二病感すごくて好きです、後なんだあの手の動き。「無垢なる狡猾、純然たる賤陋」であってる?

・シャリオくんの腰巻きムチ

・シャリオくんは研究に研究を重ねて戦闘してきたタイプなのでスザクとはタイプが違いすぎてそこも面白い。

・「結局は国力か.....」国のことを憂いるシャリオくん....君は立派だよ.....

・拘束衣を着る時のカレンのおっぱいがすごい(すごい)

・C.C.が「こんなもの(拘束衣)を着ずに済む方法を~」って言ってて泣いた。全人類ドラマCDの「拘束衣の女」を聞いて。

 

・ロイドさんの「ぴあっ!」「あぱっ!」この映画で一番萌えキャラしてたのはロイドさんです。

 

・「僅かでも希望がある、今はそれだけでいい」針の穴のようなわずかな光に縋ってたんだもんね....

咲世子さんの言ってる「仮装ブロック」って何>下層ブロックでした!!

・虚無ルルに微笑みかけるもビビられてムッとするカレン可愛い。ここでC.C.ママの方向く虚無ルルも可愛い

・ここC.C.さん髪結んでるの可愛い

・ビトゥルたちが潜伏していたことからこれも何周目か?もしくはゼロを探しにくると見込んで?

・自分が不老不死だから最初に覗き込んで中を確認するC.C.....もっと自分を大切にして.....

・まさか推しカプの恋人繋ぎがみれる日がくるなんて思わなかった.....これはC.C.の自分の不安な気持ちと、ルルーシュを安心させたい気持ちの表れだと思う。

・2人のお尻の形の差が可愛い

・「こんなお前はもう、終わりにしてやる....!」今回は復活という形で終わったけどそうじゃない終わりもあったのかな........

 

・Cの世界。「どういうことだ、どうして人々の意識がどこにも行かずとどまっている」いやほんとにどういうことなの、教えて賢い人。

・人々の意識がどこにも行けないのはルルーシュが神を殺したから?シャルルたちの心残りのせい?シャムナの干渉?C.C.やシャムナの台詞的にはシャルルたちか....?

・シャムナ「執着かそれとも愛惜か?」これも誰に対して言っているかよくわからない、シャルル?

 

・ナイトメアに乗り込むカレンのジャンプ力すごすぎない??(さっき枢木にも言った)

・「悪いけど、ここで消えてもらうよ」一期を思い出す台詞!!!

・敵の「俺たちは先週の回(階)だと留守番だったからな」この台詞は担当していた場所が違っていたら留守番だったっていうことだよね?最初シャムナのギアスのこと知ってるのかと勘違いしてしまった。

・足場崩しや、天井崩しを使うカレンの戦術がルルーシュの戦術に似てて好き

 

・「シャルル、心を残すなルルーシュを自由にしてやってくれ!!」とにかくルルーシュのC.C.さん、可愛い

・この時見える影、ユフィ、卜部、シャルルしか確認できない.......ロロどこ.....

 

・目を覚ますC.C.、サザンクロスニキたちに撃たれる.....撃たれた時の咲世子さんの表情のアップは多分わざと?(回復時間が遅い?)あと後ろの兵士たちが恐ろしいものを見る顔をしてる。

・サザンクロスニキたちがいなかったらルルーシュくん「ナリタを思い出す」なんて言わなかったかも、そういう意味ではありがとうな。

・「違う、間違っているぞ。ナリタを思い出すな、C.C.。あの時もお前は俺を庇って傷ついていた。不死身だからと言って血を流しすぎだ。」

ルルーシュくん復活!!!おめでとう!?と思ったらいきなりナリタの話をし始めたので動揺した。ナリタのヲタクは何度でも死ぬ。2人の大切なメモリーなんだね(?????)ルルーシュがC.C.が傷つくと怒ってくれるの嬉しいよね.....というかここでただただC.C.に向かって話しかけてるのが嬉しい.....君...C.C.しか見えてないの.....??(かかりまくるフィルター

・推しカプを演出するナリタの雪を思い出させる謎のキラキラ(ありがとう)

ルルーシュくんのアップのあと、止まるキラキラ......(ありがとう)

※このきらきらナリタの白い雪がルルーシュの色に染まったもしくは自分の色を思い出したっていう解釈をきいてひっくり返りました、ナンダッテー!!!

ラストエンペラールルーシュっていう言葉を公式で聞けるとは!!ラストエンペラールルーシュは絶対教科書に載って夢女を量産してる、間違いない。

・1話のオマージュ風のシーン。BGMも相まって「うわ~~~コードギアスだああああ」って興奮する。(2期1話で1期1話のオマージュをしているのもとても好き)

・水の中に逃げるC.C.、咲世子さんがロイドさんのスーパーハイテクメガネを操作してるの可愛い。為すがままのロイドさん。

・「言いたいことは色々あるが...とりあえず、ただいまC.C.」「あぁ、おかえりルルーシュ…!」ここの2人の声色がね.....今までのコードギアス本編では聞いたことがないような感じなんですよ.....いやほんと初見は「めっちゃ爽やかに復活してくるやん!?どうした?!」って思ったんですけど。皇帝期(ゼロレク前の空白の時ね)のルルCはそれなりに情で溢れた関わりをしていたのかもしれない....それが男女のものでないにしても、ムビチケ特典小説のアレ程度には…そう考えたら納得できたんですよね。

・この時C.C.の顔を映さないのはニクい演出だなぁ

・昔はルルーシュがもし復活したら怒り狂うか、ゼロレクを全うできなかった事実に悲観するかだと思っていたんですけど、そのどちらでもなかった。とても穏やかに受け入れているんですよね。この辺は虚無期の記憶があるかないかでも変わってくるかな....まぁルルーシュ自身がコードの可能性に気づいていたっていうことはないかな....と思ってる。

・ここルルーシュに差し伸べられた手をC.C.両手で握ってる?可愛すぎない??私のみた幻????(確認したら両手でした)

・水から少女を引き揚げる構図がとても好き

 

・捕まったカレンの男性向け同人たくさん出そうって思いました(煩悩)

・ふつうにルルーシュの目の前で着替えているC.C.。こういう2人もとても好き...

・ドアが開いた瞬間、銃を構えるC.C.、今まで気を張った生活をしてきたことが伺える。

 

・枢木さんとルルーシュの再会。私は枢木さんのことをあまり考えられていない、今までそういう観点でコードギアスを観れていないという自覚があるので枢木さんのことはあまり語りませんが、「俺が!みんなが!!」と主語がすぐに「みんな」になってしまう枢木さん.....辛い.....枢木スザクという個人は死んだのか。

 

シェスタール戦、ここフォロワーさんに言われて気づいたけど1期のクロヴィス戦っぽい。ルルーシュくんの煽りにごいごい乗ってしまうシェスタールくん可愛いね。

・拘束衣のルルCのお尻可愛い(2回目)

・この辺のルルCの会話は共犯者感あって堪らない......

・マウントとりまくるルルーシュ(コード有り)、指の動きが気持ち悪くてとても....ルルーシュ....くん.....

・マウントルルーシュの隣で銃を持ち続けているC.C.さん....

・スザルルの会話殺伐としていて嫌いじゃない....この2人の関係性難しい....複雑......

KMFへの乗り込み方から疲れを感じさせる枢木さん

・スザクの心配をし、諭してくれるロイドさん......1期の頭の頃のロイドさんならこんなこと言わなかっただろうなぁ....

・軍人ではない人々にギアスをかける前に「申し訳ない」って言うルルーシュ

 

・投げ込まれるロイドさん可愛い。ほんと今回萌えキャラ

・復活したルルーシュと再会し、抱きつくカレン。

・この時一歩引いたり、戻ったりしてるC.C.可愛い.....「あ....」って嫉妬じゃないか....

・「あんた、なんか変わった?」「ん?どうだろうな」ルルーシュは置いて行った側だから再会時の反応が誰に対してもとてもあっさりしてる(意図的?)ルル→カレンは「さようならカレン」ってあの時言ってたもんね....

・「最短最速でナナリーを助け出す!!!」なんか変わったけどやっぱりルルーシュなんですわ~~

 

・ジルクスタン勢のシーン。シャムナとシャリオがちゃんとリーダーをしている様子が伺える。

・シャムナ様カッコいいよ......

・ジルクスタンに限った話ではないけど、多角的な資源を持たない国は長く持たないよねぇ.....

 

・超合衆国連合本部

・ここで勝手にシュナイゼルラクシャータさんにフラグ感じてごめんな、私カプ厨だから...

・終始微妙な表情のカノンさん.....彼はギアスの力を目の当たりにしているからなぁ....どんな気持ちでシュナイゼルに仕えているんだ......

 

・ロイドさんが「用心深いよね、うちの陛下は」って言ってくれるの嬉しい

・ゼロスーツを着るルルーシュ、ここで仮面に顔が映るの、叛道の最初を思い出す

・「だから俺はこの世界に関わってはいけない」いやほんとその通りだと思います....ところでこの新ゼロスーツはどこから出てきたんですか....咲世子さんたちがゼロ救出後のことも考えて用意してたんですか....

・憂いを帯びた表情で窓の外をみつめるC.C.。ここはルルーシュがまた戦いに参加すること、ゼロになることが悲しいのかな?もしくはスザクとナナリーが戻れば自分は身を引こうと思っているからか。ちょっとわかんない....

・枢木さんから少しの間だけとはいえ、ゼロを奪う必要があるのかな....彼の断罪は、存在は....いや物語的にはルルーシュがゼロをやることが大切なのはわかるんですけど、枢木さん........栓のないことなので考えることをやめます。

 

・シャーリーとC.C.が思っていた以上に友好な関係をきづいていてくれて嬉しい。C.C.(見た目年齢と)同じ年頃の友達?増えたね....

・シャーリーのオレンジピアスは狙ってやってますね?

・リヴァルーーー君は諦めない男だと信じていたよリヴァルーーー!!!!

 

・私はもう何も考えずコーネリア様の夢女になりたい。

・ちゃんとユフィと「ダールトン」って言ってくれるネリ様....//////

・お衣装で少し若く見えるネリ様..../////

・この時の各人物の立ち方に個性が出ているのがなんか好き

・この辺は正直違和感が凄まじい....「よし、君たちにはこれから私の指揮下に入ってもらう!私抜きでうまくいくとでも?」いやルルーシュさん言い方......

ルルーシュが仮面を外してお願いしたっていうことがすごく大きなことだっていうのはわかるけど、それで「わがままな話だ」まったくもうみたいな表情で納得されるのは、違う違うんだよ~~~でもこの辺を長々と描くのも違うのかな、監督たちがみせたかったのは同窓会的なものと、かつての敵との共闘だもんね.....でも私は貴様を許しはしないくらい言っても......

・この辺りのシーン作画がゆりゆりなので、ルルーシュとネリ様のお顔がSUKI

 

・飲み会していいのか、バレないのかとは思うけど、各キャラがどんどん出てきて、敵同士だったキャラが話す姿はグッとくるものがあった。復活という名の同窓会だもんね。

・「ルルーシュと話さなくていいのか、明日会えることを当たり前だと思わない方がいい」いや、それあなたこそーー!って思っていたらカレンが言ってくれた.....今回C.C.に言いたいことをカレンが言ってくれてるんですよね、若干損な役回りになっている気はしますが、2人の関係性の変化が嬉しい。

 

・カレンたちからゼロ救出、ルルーシュ生存の報告を受けてから扇はジルクスタンに向かったのかな、「もし生きていたのなら」ってデータを預かっているので。

・扇のこの行動は妻子持ちがしていいことではない.....し.....いやファンの声って怖いな.....

・ネリさまと枢木さんの会話可愛いな。

 

・個人的に「屋根裏部屋で話そう」の時の2人は素の2人であってくれたらいいなと思っている。だけどこの時の2人の会話はなんだか奇妙な感じがしてよくわからない.......

・皇神楽耶様..../////

・披露宴でカレンは学園メンバーのテーブルに座ってる

シュナイゼルのネリ様への発言がただのセクハラ

 ・千葉さん頑張って.....

 

 ・スザクとカレンの会話がとてもエモい。皇道の二人の戦いがとても熱くて好きなので、「あ~これがゼロレクのあとの世界なのかぁ....」と。

・シャリオくんの体とシャムナさんのギアスの関係をだれか教えてほしい。

・「民は僕のために。僕は民のためには。」「ワンフォーオール、オールフォーワン」の精神。シャリオ君の人生とは.....

 

・枢木さんよく「警告はした」って言うけど、そのチート的な強さの表れみたいで好きです。(絶対に勝てる殺してしまう自信?自覚だよなぁ)

・カレン「私にとってゼロは記号じゃないの。だからさ、あんたに名乗られるとちょっと困っちゃうんだよね!!!」このカレンの台詞とんでもなく可愛い!!!!困っちゃうっていう表現が可愛い!!スザクのゼロもちゃんと認めてくれているんだよね。

 

・下からひょっこり出てくるC.C.可愛い。

・前のルルーシュだったら「なんのギアスかわからない」って言われたら舌打ちくらいしてた気がする。

・あそこの赤くなるシーン、ナナリーは死んでしまったということ...ですよね。シャムナさんのギアスがパラレルワールドをうんでしまうものかはわかりませんが、そういう世界戦も存在するのだなぁ

・シャムナ様「経験の積み重ねが~」ルルCのヲタクを過剰反応させるのやめてほしい(もっとください)

・「私は予言の力で世界を正してみせる!!!」シャムナ様のやろうとしていること、くわしくはわからないけれどシャルルたちにちかいのかな。そもそもシャルルたちとシャムナ様に関わりがあった可能性も高いのか。

 

・枢木スザク顔がいい(特に戦闘シーン)

・膝が痛い扇さん!!脇腹が痛い玉城!!頑張って!!!!!!

・セシルさん、コードギアスにおける死亡サインでおなじみ目のクマが出ていたので一瞬あせった。

・月虹影ありがとう。ぼくらの複座式ーーーー!!!どんどんパフパフ!!しかし、なぜわざわざ未完成にしたのか。軽く調べたらジオングネタ?っぽい。今後への布石になったり~しないかな~

・C.C.の手をとらないルルーシュくん、相変わらず可愛いね律儀にマントたたむね。

 

・黒の騎士団本部

・黒の騎士団側は水を飲んでいないけれど、この水を用意したのは騎士団側だよね?

・ここのジノの手にジノカレを感じる。(フィルター)

 

・C.C.がこんな感情のぶつけ方をするなんて想像していなかったから、初見時はとても驚いた。ハッパのかけ方が唐突だったのもあるのかもしれない。この辺はまだ自分の中でうまくかみ砕けていないので、考えがまとまったら追記します。ところでルルーシュが復活してからここまで二人きりで話す時間はあったんだろうか、ない可能性の方が高そう。

・「尊大でガキくさくて自信家で、いついかなる時もあきらめない」そんな君が好き!!!という盛大な告白だった...........そして告白のあと唐突に冷静になるC.C.さん、嫌いじゃない。

・この後の二人の会話が賢い人どうし、信頼信用している者同士の会話でとても好き...

 

・シャムナさんのギアスへの対抗策をさぐっていくルルーシュ、ここシャムナさんのギアスが「必ず6時間戻る」という前提で考えてしまっていたのでいまいちわからない部分があったのですが、「一度戻った地点より前には戻れない」という仮説を教えていただいて大体わかりました。すっきり。

・ハッキングをするC.C.さんハイスペック過ぎない!!?

 

・シャリオくん「姉さんを守れるくらい強く!!!」ギアスに出てくるきょうだいは皆揃いも揃って歪んでる、愛に溢れているが故に歪んでる。嫌いじゃない。

 

・「それでこそ....だ...!」C.C.さん台詞一つひとつにルルーシュが好きという感情があらわれていて可愛い「それでこそ、私の好きなルルーシュだ」ってことだね....

・「知ってるおるだろう、我が弟は諦めの悪い奴だと。」ネリ様はルルーシュを弟と今でも認識してくれているのだな....あとネリ様とルルーシュの顔とか性格の似ている部分が復活では強調されていたように感じる。

・っていうかみんなルルーシュ好きだな、ほんと。すごいな主人公。

 

・「また死んでしまったのね、お前たち....」シャムナ様のお付きのお姉さんたちみんなエロ可愛かった。ベリーショートのお姉さんが特に。シャムナ様堂々とした立ち振る舞いだけど、部下への言葉の端々に優しさが滲んでいてすこ。ちゃんとありがとうって添えられるところとか。

・「そういうことだったの、運命って面白い。」そういうことってどういうこと。シャムナは以前のゼロ=ルルーシュだとは知らなかったけど、Cの世界の理を壊したのは悪逆皇帝ルルーシュだと知っている(はず)。彼もなりそこないだと思った?ってことかな。あまりこの辺深く考えずに観てしまっているのでちゃんと考えます。

 

ルルーシュくんお得意のハッタリ劇。ところでミントティーのくだりは必要だったんですか。

・「むげんしんせい」無限新生、夢幻新生?

・「痛みも悲しみもそれらがあって俺は初めて俺でいられる。俺から傷跡を奪うな。」この台詞「経験という名の積み重ね〜」との対比だろうな。ドヤ顔で聞いてるC.C.さん....そういうところが好きなんだね.......

 

・「ゼロからの最後の指令である、生きろ!!!それが全てである!!!」ここ毎回謎の号泣をしてしまう。あ〜〜ルルーシュが主役のコードギアスは終わるんだな.....ルルーシュがこういう世界への関わり方をすることは人々の中で生きることはもうないんだなっていう気待ちになってしまって。ありがとうルルーシュ....ありがとうコードギアス.....視聴者へのメッセージを感じると同時に、ルルーシュからナナリーたちへのメッセージでもあると思う。

 

・「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめん.......はい!無茶苦茶謝ったからこれでよし!!!」一瞬エヴァのアスカが過る。ここのカレンもすごく好き。「ブン殴り合いには向かないよ...」どこまでも体育会系

・スザクの「生きろ」ギアスは呪いであり、願いであり、愛であり、絆だと思います。

・ニーナが直接人を殺したのか........

・上から飛び込んでくるところのネリ様.../////

 

・ナナリーとルルーシュの再会、ナナリーは自分が死んだことでルルーシュと再会できたと思ってる?水面にナナリーは映るけど、ルルーシュは映ってない。

 

・「お前、なりそこないか。」「さぁどうかしら、もともとは先読みのギアスそれはが変異した。」「Cの世界の理が乱れたせいだな。」ここも全然わかりません、助けてください。

そもそもシャムナのギアスは誰に与えられたものなんだ??シャムナのギアスはどの時点で変異したんだ???ルルーシュが神を殺した時???

とりあえず、蓮夜と亡国を再履修しようと思います....(だいぶいろいろ忘れてるっぽい)

・「心を残すなよ...」ルルーシュに心を残させたC.C.がそれを言うのね...

 

・カレンの「あんたさ、強かったよ。ほんと。」昔の「あんたさぁちょっと下品だよ。」との対比を感じられていい。

 

・ナナリーとルルーシュのCの世界のくだりもわからない....

心の残りに取り込まれそうになる。

ルルーシュは人々の意識にギアスをかけようとする

「俺のギアスは俺の罪だ...!」と思いとどまる

なんともいえない表情のナナリー、ル「そうか、また君たちに助けられるか....」

どうしよう全然わからない。「君たち」は復活時に助けてくれたルルーシュに関わる人々の魂?か何かだということは間違いないと思うのですが...

 

・スザク「平和を乱した罪、贖ってもらう!!!」それはスザクたち主観の平和なんだよなぁ。(BGM:誰かの願いが叶うころ

・シャリオくんへの攻撃が結構エゲつない.....

・浮くシャリオくんの回りで様々な部品が舞っていると思うのですが、その中に歩けないシャリオ君のためのローラー(?)みたいなやつも見えて切ない....

・シャリオ君の身体は結局なんだったんだろう

・この消滅?するシャムナさんのシーン、原爆被害者の方の絵とかを思い出す......

 

・日の出のシーンのファンファーレ好き。第六の幸運の宿のハッピーエンディング思い出す。

・「気分はもう、最高におめでとう~」復活のルルーシュ第二の主役はロイドさんだな!?

・ギアスの欠片の流星??これはシャムナが消滅したから?

・「じゃあな、それ返すよ」「しかし...」このスザクの言い回しがすごく気になる。友人への言葉遣いではないような....違和感。

・ナナリーの私も同罪です!!に対して昔のルルーシュだったら「そんなことないよ」って言っていたと思う。今はナナリーのことを対等に扱っているいるんだよな。

・ここのルルーシュはコードなし

・スザクはどんな気持ちでほほ笑んでいるんだろう

 

・三人をみつめ、大きな荷物を持ちそっと出ていくC.C.。これが正しい姿だ、と思っているんだろうな。

・ここのカレンとの会話が!!!!!!!もう言葉にならない....行っちゃうの...って....中の人たちも仰っていたけど今までの二人の関係はルルーシュを通したものだったけれど、一対一の関係になったんだなぁ。

・「たまに顔をだすよ」多分出す気ない。

 

・「C.C.!待てよ!C.C.!!!」感涙シーンなのに一瞬キ〇タクがよぎったのは内緒です。

・初見時ルルーシュの声が今まで聞いたことのない声色だったから違和感があったんですけど、福山さんが「今までだったら絶対にならなかったテンション」と仰っていたので、違和感は正解だったんだな、と。もうこの時点で元ルルーシュなんだな.....

・「ナナリーはもう一人で立派に生きていける」ルルーシュはナナリーにギアスをかけた時からナナリーのことをそう認識しているんですよね。私は親愛→一方的でも成立する時がある、離れる愛もあると思っているのですが、まさしく離れる愛だなぁと...ところで復活ではルルナナの「愛しています」が絶対にあると思っていたのですが....

・C.C.がもこちーをむぎゅむぎゅしている様子から、追いかけてきてくれたことに対する期待と不安の入り混じった感情を感じられる....少女漫画じゃん....(suki)

・ほかの女を引き合いに出すあたりがもう...恋じゃん...(suki)

・「身の回りの世話を~」そういう理由をつけないと自分を追いかけてきてくれる理由がみつからないあたり、C.C.の自己肯定感の低さを感じる。ルルーシュが自分にたいして情を抱いていてくれることはC.C.自身感じていると思うのですが、それはあくまで大勢の仲間中の一人としてだと思っているし、戦う理由をなくしたルルーシュにとって自分は昔の仲間くらいにしか思われてないと思い込んでそう。

・「お前こそ何なんだ人を勝手に引き戻しておいて!!!ほったらかしか!!」C.C.にほったらかされるのイヤなんだね......可愛いね...(suki)

・ルルC 結婚おめでとう!!!!!!!!!!「いや、L.L.って同人誌で100回くらい見た」って思ったけど、思ったけど....!!!!!!だ!!!!監督がプロポーズって言っていたけど、こう単純なものじゃなくて最期のときまでともにいる、同じ存在になるっていうメッセージなんですよね....それを一瞬で理解したC.C.さん....愛だね...お幸せに.....

・とことん不幸体質で人にたいして不器用なC.C.がついに手に入れたんだなぁ。彼女は悪い女だし、危うい行動だらけだし、きっと死んだら地獄に堕ちるけれど地獄に堕ちるその時までは人として誰かと対等に生きていけるし、二人は共に地獄に堕ちてくれると信じています。(推しカプを地獄に堕としたがるな)

・C.C.の泣き笑顔を観るために私はこの10年生きてきた。

・10年前、「コードギアスの最終回はハッピーエンドきれいに終わった」といわれるたび「ルルーシュが死んで、C.C.との約束をまったく描いてくれない方がハッピーエンドなの??」「この先永遠の時を思い出だけで、置いていかれながらC.C.は生きていくの??もうVのコードもないじゃん」って思って泣いていたのであの時の悔しさとか悲しさがすべて報われた思いです........2008年9月21日の「私に笑顔をくれるんだろう?」「あぁ約束しよう!!」からずっとずっと待っていたんだよ...C.C.が笑う日を…

・このくだり、BGMがなくて少しずつ周囲の雑音も消えて行って、無音になるところがたまらない....間がいい......

・リバイブの入りずるくないですか?ピアノでソ#をテテーンと弾いては泣く不審者になってる

・ナナリーの横顔少しだけ口角があがってる、あと皇道のエンドロールのルルーシュに似てる(意図的?)

 

・「結婚おめでとうって言ったけど、この二人だしわからん」とか思っていたら手をつないでいたのでひっくり返った。手を....つないで....いる......今まで散々キスやらビジネスハグや尻つかみ(公式絵の話です)などをしてきた二人が手をつないでいるだけでとてつもなくエモい......もう愛じゃん......手をつなぐ必要なんてないもん、こんな人前で....

・私はルルーシュからつないだ派

ルルーシュが荷物を背負ってくれているのは「C.C.が背負ってきたものはこれからは一緒に背負うよ」というメッセージだと思っている。

 

・「結婚おめでとうって言った...(ry」とかまた思っていたら婚礼衣装で出てきた....一回目驚きすぎてほんとに記憶が吹き飛んだ.......ながくヲタクをしていると推しカプが結婚をすることもあるんや....記憶飛びまくるせいでいつもルルーシュの台詞をちゃんときいてないんですけど(きけ)初見、なんかC.Cが言ってたことを言ってたくらいしか覚えてなくてごめんな...全然言ってること違ったわ.....

・あれウエディングベールじゃないならなんなの

・推しカプ、ブラックウエディングしてくれた。どこまでも私のツボを押さえてくれてありがとうな

・ギアスを奪うルルーシュとギアスを与えるC.C.とかだったら完全なる魔王と魔女じゃないですか!!!!!対になる存在!!

・まぁルルーシュがギアスを奪う力を持ったわけではなく絶対順守のギアスで相手のギアスを使えなくするという可能性の方が高そう

・ギアス使えてコード持ちだったらルルーシュくんチート過ぎない?C.C.さんは愛されギアスなのでなくても問題ないです、ルルーシュがいるので()

・ここの人外感満載の二人のおかげで「はぁ~~~~ルルCや~~~~~~~~こういうルルC大好き~~~~~」と思えた。手つなぎで終わってたらそれはそれで喜ぶけど、多分また違う感想でした。

 

復活でC.C.が変わったことに対して違和感を抱くことは全然間違いではないし、むしろ正解だと思う。私も驚いたことはたくさんあった。でも、それは彼女が変わったこと、生きてみようと思ったことの証明なんですよね。生きてる人間は時の中で変わっていくから。C.C.が最初から復活のキャラだったらこんなに好きじゃなかっただろうし、むしろ苦手だったかもしれない。強い傍観者に見えて、情にあふれ不器用なC.C.だからこそ好きになったし不器用な彼女ががんばった結果が復活なので。私はC.C.が最初から一番好きなのでそういう観点でTVシリーズも劇場版も観ています。だから私は彼女は少しずつ変わっていったこと、隠している(全然隠れていないけど)愛を求めている面を知っています。そういう観点で見ていない方にとってはきっと許せないこともおかしいと思うことも多々ある。それは当たり前のことだし、逆に私だって理解できない、気づけていないことがたくさんあります。周囲の意見に振り回されそうになったりもしたけれど、私は私の感じたこととか、みてきたものを大切にしていきたいです。

公開直後は「私は、ルルCが結婚(概念)すればそれでいいだけの人間だった!?」「C.C.がたたかれるこの世界が怖い」とか謎に悩んで泣きまくってたんですけど、今はすごく前向きだし自分と逆の意見も「そういう観かたもあるんだな~」と思って読んでる。クールなルルCも好きだし、おねショタなルルCもおにロリなルルCもファムファタルなルルCもあまあまなルルCもビジネスラブっぽいルルCも全部好きな私最強!!!!お得!!!!!!!

 

次の10年後も「コードギアスすげ~~~~おもしろ~~~~!!!」って思えたらいいな~

手紙のこと

先日、届くかはわからない手紙を書きました。ファンレターなんて自己満足だけど、ここまで自己満足のものは初めて書いたかもしれない。  


7月31日仕事を終えて電車で帰っていると「大切なお知らせ」と書かれたツイートの通知が飛び込んできた、心臓が止まるかと思った。文章をうまく読むことができなくて、でもなんとなく内容は理解できて、ポロポロと泣いてしまいそうになるのを必死に抑えた。



4月某日、彼女が結婚を発表をした時にもボロボロと泣いてしまった。それは嬉し涙でもあったけれど、この予感があったからだと思う。彼女は惰性で活動を続けてしまうようなタイプではなかったから。滅多にしないツイート、毎日夜に他愛もない内容が送られてくるチョクメ、わかってはいたけれど現実になると目の前が真っ暗になる。結局彼女は最後まで私の期待を裏切らなかったし、1番美しいまま芸能界を去ってしまう。ほんとうに大好きが途切れないままでいさせてくれた。生き別れた恋人のように彼女を超える誰かに出会える日は来ない気がする。


彼女のダンスを見たときの雷に撃たれたかのような衝撃的も、心臓が早鐘を打つあの感じも、好きだなぁと思って泣いたことも、夢を叶える瞬間を見れたことも、みつけて微笑んでくれたことも、ひとつひとつの言葉も全部ぜんぶ私の糧になる。だから、彼女にもたくさんの人に愛された事実を糧にしてくれたら嬉しい。私と彼女の道が交わる日がもしまた来たら、お互いおばちゃんになったねって笑いたい。


中西優香さんありがとう、お疲れ様。ずっと大好きでいさせてくれてありがとう、きっとおばあちゃんになってもあなたのことが好き。


百鬼オペラ「羅生門」2,3回目観劇@シアターコクーン

9月23日。羅生門2回目、3回目の観劇に行ってまいりました~

前回から約2週間。ツイッターなどなどで「武弘がやばい」ということはきいていたので、期待度も高かったです。

 

1回目は2列目上手端あたり。

23日昼公演は11列目上手端あたり、夜公演は二階席4列目上手真ん中あたりでした。

下手から全然見れなかったのだけ心残りだなぁ

でも、高さ距離はいろんなところからみれてよかったです。

舞台そのものとしては2階席から観るのが一番いいなと思いました。

特に羅生門は遠近感とか影をうまく利用しているので、全体見渡せないともったいないなぁ

 

 

 

 

 

※基本箇条書きです

 

舞台全体のこと

まず、ステージの枠?の光の浮き出方がすばらしい!!開演して暗転したあとにぼや~っと枠が光りだすんですよね、ステージの上が一気に別世界に。

あと、あの枠紙芝居の読み台?みたいだなとも思った。

最初の曲はよくよく聞くといろんな劇中歌のモチーフが出てきてるんですね~二回目じゃないと気づけなかった。

 

死人の女が何者なのかわかった上で、一幕の「変わらないね」のセリフを聞くと、いろんな意味が考えられるな、と。いや一回目は「何者だよ」とか思ってみてたんですけど。

「変わらず、きれいごとばかり」「変わらず自分のことしか考えていない」ってことなのかなと私は解釈しました。

死体の山のコンテンポラリーダンス、ストッキング(?)と床が擦れる音が怖い...二階席でも結構きこえてきました。

柄本さん、語尾が尻つぼみになることは多くて若干ききとりづらい....

満島さんの手首が好きすぎる....大きい手というわけではないのだろうけどほかのパーツが細くて小さすぎるから手がとても大きく見える。宙づりでうたう時の手の動きがとてもツボです。

銀粉蝶さんの発声が一番聞き取りやすい!!老婆、母、巫女と3パターンの年老いた女性を全く違うニュアンスで演じられるのがすごいな、と。

ランプの百鬼??のダンスのステップが面白くてだいすき。そろそろ踊れそう、私。

3回見たけどやっぱり脚本は微妙だなぁと。3つの話を織り交ぜることに意味を出してほしかった。つながりがあるだけって感じなんだよなぁ...

 

 吉沢亮さんのこと

吉沢さんが舞台中泣いたの泣いてなかったので、ファンがもめてた後だったから「泣くかな?」みたいな観かたしてしまった...うーん

歌がほんっっとうにレベルアップしていて、聞いていて不安定になる瞬間が全くなくて!!!あと、発音もくぐもることがなくてとても聞き取りやすかった。

歌う武弘はなんだろう、とても幸せそうで。それが諦めなのか、本当に幸せなのか、狂ってしまったからなのか。私にはまだ、判断できない。千穐楽の頃には自分なりの解釈をしたいなぁ。それが吉沢さんの解釈と異なったとしてもね。

自害をする前後の武弘の表情がコロコロと変化していく様子が、なんだか走馬燈のように見えた。

 

 藪の中の武弘

1パターン目

ただただ震えていて、目をそらしていて。なんというか一番ありえそうな姿。多襄丸が殺したっていうのもしっくりくるしね。

2パターン目

どちらかというと無感情。ぼーっと真砂たちの姿を観ていて、拒否も肯定もなくなすがまま。叫びも特にないし。死に方は一番美しいと思う。

3パターン目

感情がどわーっと流れ出る感じだな、と。感情のふり幅にくらくらする~

 

藪の中って結局、どう解釈すればいいんだろう、誰かが嘘をついているんだろうけど、嘘をついた理由は?基本自首だし。真相はやぶの中~ってね。

 

吉沢さんにたいする期待とか 

一回目見た時の吉沢さんはこの世界に必死にくらいついていこう!というハングリー精神をどちらかというと感じたんだけど。今回は自分の解釈がしっかりあってそこにぐっと観客を引き寄せられている印象。役を自分のものにするってこういうことだな、と。

あと、主人の動きにだいぶ余裕が出てきたのではないかと....!でも、もう少し滑らかにうごいてほしい笑

一つ難点をあげるとしたら姿勢かなぁ。カテコで一人姿勢悪いのがきになる、かわいいけどね笑

 

次観るときは、この舞台は吉沢さんはどうなっているのか...!!

とても楽しみです。次は兵庫!!!

 

百鬼オペラ「羅生門」初観劇@シアターコクーン

行ってきました、百鬼オペラ「羅生門

本当は、私の初日は9月23日の予定だったのですが、

演じる吉沢さんがみたい気持ちが収まりきらなくなり一週間前に行くことを決意。

初日の次の日にはなりましたが、無事観劇することができました。

 

ここからは到着するまでのひと悶着なので読み飛ばしてください。

福岡空港へ向かう途中、大宰府で事故渋滞に巻き込まれ、予約していたpeachに乗れず...

急きょジェットスターを購入、時間がぎりぎりだったためスカイライナーで移動。金飛びまくり。泣ける。

 

開演10分前に到着となるも、プレゼント出せたしグッズも幕間に買えたのでよしとしましょう。

さぁいざ観劇。以下は個人的な感想と解釈になります。吉沢さんのことがもちろん多めです。

 

 

全体的な舞台演出に関して

 2列目の端から2番目の席のためどうしても見切れるところがあったけれど、足音すらきこえる席で観劇できてよかった!!!

 ステージの奥行が実際よりもかなり広く感じる。特に羅生門が近くにあるような....遠くにあるような....そこから異世界に見えました。

 鳥の妖怪??すごく不気味でした、そして人の体で鳥の動きを再現するとあんなことになるのだなという....胸筋の動きすごい....人の体って不思議だなと。 

 最初、舞台上のいろいろなところに穴が開いていなんて知らなったから、ほかの演者に気を取られているうちに柄本さんが消えていてびっくりした。

 音がとにかくすべて心地よかった、音響と生演奏の使い分けも遠近感があって面白かったな~

 ただ、演奏するだけでなく舞台芸術の一つとして舞台上にいるミュージシャンの方々すごい。ウォッシュボードってあんなにいろんな音が出るんだね。

 あと、アコーディオンの方が二人で宙づりになるところで一つのスカートを共有してくるくる回っているのがとてもかわいくてファンタジックでツボでした。

 

メイン3名以外の演者さんについて

 死体の山がTHEコンテンポラリーダンスという感じ、きれいで怖い。原爆の絵をなんとなく思い出しました。一つの生き物のような...有象無象...怖かったな...

 石?百鬼??かわいかった笑 これと「鼻」のシーンの花はNHKっぽさを感じました。上手く説明できないけど。動きがみなさんとてもコミカルでかわいらしかったです。

 銀粉蝶さん貫禄が違う。安心感、安定感。母の役がとてもいいキャラでしたね。あそこのシーンは母親にとらわれている芥川自身の為人をオマージュしているそうですが。

 

柄本裕さんについて

 サラっと下人の役をこなす柄本さん。すごい。なんかどの役をされていても腑に落ちるんですよね。

 藪の中のシーンで下人と多襄丸を短いスパンで切り替えて演じる柄本さん、自然すぎて驚きました。多襄丸のいやらしい笑いかた、欲に忠実な感じがとても色っぽかったです。

 

満島ひかりさんについて

 私はもともと映画「悪人」で満島さんの演技に惚れていて。あの何とも言えない目が、世界観が大好きです。彼女の演技を生で観るのは今回が初めてでした。

 宙づりで舞い歌う満島ひかりさん...非現実的でふわふわと消えていってしまいそうだった。よくわからないけど泣きそうだった。最初のシーンではこの死人の女のことがよくわからなくてセリフの意味もわからず「?」って感じではあったんですけど、強くて美しい魂を感じられました。あと、勝手に老婆を満島さんだと思い込んでみていたので死体の山から急に顔が出てきたとき、結構びっくりしました笑

 藪の中での満島さんはよくも悪くも、強かな女。赤いドレスがとても似合っていました。シルエットすら美しかったです。会話からダンスへの移行がとてもスマートで、踊り方がなんというか自然なんですよね。

 蜘蛛の糸で上から糸を垂らす姿、本当に菩薩様のようでしたね。満島さんの歌は、すーっと耳に入ってくる音って感じ、歌じゃなくて自然な音。吉沢さんこれとハモるってすごいプレッシャーだっただろうな笑

 ラスト、羅生門の死人の女に戻った満島さんの、様々な不条理なものへの怒りを表現した包丁をたたきつけるシーン、完全にあちら側に連れていかれてしまいました。

 

吉沢亮さんについて

 中盤くらいから出てくる吉沢さん。武弘は縛られているから、顔(というか目)と息遣いで演技をされていてすごかった...舞台だから、オーバー気味にはなるんだろうけど、命がけだということが演技から感じられました。

 幕間語、ここからが吉沢さんにとって本番。ソロ歌唱シーンがあるということは、きいていたけれど、私が緊張して生きた心地がしなかったです。(何でだ)

 最終的に一人になり、裏切られ、もはや清々しいような表情で歌う武弘。きっと不器用だけど、実直に生きてきたんだろうなとか、真砂の言う通り「普通の夫婦」だった男の運のなさ、不条理さを感じられて涙が出た。「俺の心もこのナイフのように刃こぼれ一つない」みたいなセリフ(曖昧)をいう時の泣くような、絞るような声と目が忘れられません。自害をし、帽子に手を伸ばす武弘、彼には何が見えていたのだろう?あの帽子は彼にとって何だったのだろう?死に行く武弘をみながら、吉沢さんは死ぬときこんな声を出し、こんな顔をするのだろうか。そんなことをつらつらと考えながら、はらはらと泣いてしまった。血に見立てた花吹雪が照明の光できらきらとして光線のようにすら見えました。

 吉沢さんはもともとそれなりに歌える人だけど、舞台歌唱は全然違うものだから稽古大変だっただろうなぁ...ブロードウェイミュージカル好きなわりにファンから「ミュージカルでてほしい!」と言われると難色を示していた吉沢さん、自信がなかったのでしょうね。その吉沢さんがパンフレットでミュージカルにも出たいって言っていたことがとてもうれしい。

 主人役の吉沢さんはとてもかわいらしかったです笑 なんというか小物感がすごい。

かご?馬車?みたいな奴はスマートにもっと動かせるようになってほしいかなぁ

 

 どちらの役も「強さ」を感じられるというより「弱さ」を感じられる役で、それが新しい表現の世界に足を踏み入れたばかりの吉沢さん自身を表しているようで。本当にいい舞台、役に選んでいただけたな、と。吉沢さんの未来をこれからを応援したいと思える舞台でした。

 

 観劇されていない方はなんのこっちゃという感じの感想文になってしまいましたが、まだ観ていない方はぜひ機会をつくって観劇してください。吉沢さんのファンの方はもちろんですが、いろんな方にみていただきたい。表現ってこんなに幅広いのだということを知ってほしい。あとただただ美しいので難しそうという方もきれいな絵をみる感覚で、ぜひ。